Q12
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では「正統なユダヤ人」はどんな感じですか?
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【レウットの答え】
正統なユダヤ人は敬虔なユダヤ人より厳しいです。
ハラハーのルールも守っているのに加えて、他の厳しいルールも守っています。正統なユダヤ人はいつも黒い服を着て、もみ上げが長い男の人です。女の人もしっかり体が見えないように服を着て、結婚したら髪の毛も見えないように、布で覆っています。そして、たいてい子供がとても多いです(生むのは神聖なことなので、産児制限は大変な不敬になります)。一般のユダヤ人とは別のコミュニティに暮らしていて、ちょっと別の世界と言う気がします。
元々正統の人たちの過半数はヨーロッパから来ました。「正統なユダヤ人」の中には、現在のイスラエルの存在を認めない人が多いです(一番極端なのは「ネトゥレイ・カルタ」と呼ばれています)。その理由は聖書時代のイスラエルがなくなってから、もう一度イスラエルが復活するのはメシア(神様がそのために送った救済者)が来る時だけだと考えられているからです。メシアが来る時まで、新しいイスラエルは存在できない、ということです。そして、ヘブライ語は聖書の神聖な言葉なので、日常生活では使えないと信じています。その代わりにヨーロッパで暮らしたユダヤ人が使っていったイィディシュで(イィディシュについて上記でもっと詳しく書いてあります)話しています(残念ながら、現在はあまり使われていない言葉です。「正統なユダヤ人」とヨーロッパにいた頃、実際にイィディシュを使っていたことのある老人しか使っていないので「死語」ともいえます)。目立つグループですが、イスラエルでは少数です。
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