11月も半ばを過ぎ、臨時国会もいよいよ佳境へと進んでまいりました。
参議院国会対策委員長という役職を拝命してから3ヶ月が過ぎました。
国会対策委員長とは、野球でいう監督のような立場であります。
学校の中には校長先生や教頭先生などさらに上の立場の人がおります。
しかし、野球の試合においては選手たちに責任者として指示をだすのが監督です。
党内にも参議院会長・幹事長がいらっしゃいますが、国会をどのように運営していくかなどについては国会対策委員長が指示を出していきます。
また、定期的に記者会見を行い、党の方針や今の国会状況などをお伝えするのも大切な役目です。
国会運営を預かる非常に責任の重い役職であることを日々肝に銘じながら、国民目線での政治の実現のため職務を全ういたします。